講師陣紹介
金 美徳
教員紹介
金 美徳
職名 | 教授 |
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担当科目 |
世界潮流と企業戦略、インターゼミⅠ~Ⅳ(寺島実郎学長ゼミ)、フィールドスタディ |
教員実績 |
プロフィール
1962年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院国際経営学修士・国際関係学博士課程修了。(株)三井物産戦略研究所、三井グループ韓国グローバル経営戦略研究委員会委員を経て、多摩大学 経営情報学部教授・同大学院経営情報学研究科教授。専門は国際経営学・国際関係学、研究領域は企業戦略・グローバル組織人事・アジア経済。『キャンパスアジア共通教科書:これからの日中韓経済学』など著書・論文・論考100本、三井物産向け戦略レポート100本、講演100件など。
主要著書
(書籍)
2014年:電子書籍『日本企業没落の真実-日本再浮上27の核心-(KADOKAWA)』
電子書籍『図解 韓国四大財閥早わかり(KADOKAWA)』
2013年:『韓国企業だけが知っている日本企業没落の真実-日本再浮上27の核心-(中経出版)』、『図解韓国四大財閥(台湾語版、台湾大是文化有限公
司)』
2012年:『図解 韓国四大財閥早わかり(中経出版)』
『徹底解析!!サムスン成功の秘密(共著、洋泉社)』
『韓国企業、世界でなぜ上手くいくのか(韓国語版、滄海出版)』
2011年:『なぜ韓国企業は世界で勝てるのか-新興国ビジネス最前線-(PHP新書)』
2008年:『現代世界解析講座(共著、多摩大学)』、
『躍進する韓国企業-その戦略と日本企業への示唆-(共著、三井業際研究所) 』
2006年:『現代経営組織辞典(共著、創成社)』
2000年:『ベンチャー企業とフランチャイズシステム(共著、日本ベンチャー学会)』
1996年:『企業集団研究の方法(共著、文眞堂)』
最新情報
(論考)
2015年:韓国国民大学・日本学研究所『日本空間』「企画座談会-安倍政権の行方-」、多摩大紀要「多摩グローカル人材像を創造する-事業構想学科の実現に向けて-」「多摩大学アジアダイナミズム済州島研修視察」、東洋経済日報「第24回社内コミュニケーション力で飛躍する韓国中堅企業」「第25回急浮上するユーラシア新興市場」「第26回北東アジア域内と域外の経済連携による世界経済の潮流変化」。
2014年:多摩大紀要「韓国企業と日本企業の比較」、東洋経済日報「第12回ソチ五輪でLGと日韓企業連携図れるか」「第13回2014年のキーワードはロシア」「第14回君子豹変のリーダーシップとは」「第15回サムスンの成長戦略からビジネスシーズを探る」「第16回労使問題解決のヒントはインド企業にあり」「第17回日韓でグローバルマネジメント力を相互補強」「第18回韓国を輸出拠点化し稼ぎ始める日本企業」「第19回アジア・ユーラシアダイナミズム時代を創造する志」「第20回平和に敏感なビジネスセンスを磨く」「第21回サムスンの盲点を突いて急成長する韓国企業」、「第22回地政学的立地を見極めたグローバル戦略」「第23回辺境こそがグローバルビジネスの最先端」。
2013年:朝日新聞英語版<Sharp, Samsung, and the age of the Japan-South Korea business partnership>、AJW「シャープとサムスン、日韓企業、新たな連携の時代」。東洋経済日報「第1回日本企業はアジア企業から学べるか」「第2回日本の知恵とアジアの知恵の融合」「第3回アジアビジネスに韓国企業情報を生かす」「第4回なぜ日本企業はアジア新興国で稼げないのか」「第5回アジア新興国市場で稼げるグローバル人材が不足」。
2012 年:宣伝会議「特集 韓国企業のマーケティング戦略、いち早く参入を決定、BRIDs市場で成功した戦略」、ロシアNIS調査月報「特集 韓国企業のロシアビジネスに学ぶ、韓国企業のグローバル戦略とロシア市場での展開」。
2011 年:日経ビジネスオンライン「第17 回対中国で急接近する韓国とベトナム」、「第18 回成長を牽引してきたICT 産業の光と影」、「第19 回新たな韓韓連合なるか、サムスンとLG が連携模索」、「第20 回韓国進出が日本企業にもたらす世界への窓」、「第21回トルコ市場にいち早く乗り込み橋頭保築く」、「第22 回東日本大震災の被災地を支援するアジア」、「第23 回部品素材の対日依存問題が露呈」、「第24 回リスクを味方にするコリアン・グローバル・カンパニー」。
2010 年:日経ビジネスオンライン「第1 回キム・ヨナ選手と浅田真央選手にみる日韓企業戦略」、「第2 回新興国市場開拓で見せる執念とリーダーシップ」、「第3 回サッカーに投影される韓国企業の世界戦略」、「第4 回経営破たんした双竜自動車の魅力はどこに」、「第5 回選択と集中投資を続ける韓国企業」、「第6 回世襲経営者の苦悩とポテンシャル」、「第7 回部品素材で日本を猛追するコリアンカンパニー」、「第8 回韓国労使問題の解決の糸口を見出すインド企業」、「第9 回大胆な大型投資はどこまで通用するのか」、「第10 回政治的リーダーシップが結びつける韓国とロシア」、「第11 回韓EU、韓米で先行する協定、置き去りの日本は」、「第12 回経済面で蜜月続く中国と韓国」、「第13回2038 年には1 人当たりGDP で日本を追い抜く」、「第14 回北朝鮮の韓国砲撃、求められる体系的かつ多面的な情報」、「第15 回10 年先を見据えた韓国の中南米戦略」、「第16 回韓流取り込み北東アジアといかに成長するか」。「回復する韓国経済と韓国企業の特徴」、「韓国の新たなモンゴル戦略」、「韓国の新たな中南米戦略」、「北朝鮮の後継体制構築と李明博政権の対北・統一政策の展望」。日本海新聞「ビジネスへ重要な海の道」。韓国経済新聞「北朝鮮経済グローバルフォーラム2010」。
2009年:「金融危機に直面する韓国経済」、「朝鮮半島・北東アジアの現状と展望」、「日中韓首脳会談の意義と経済協力の現況」、「韓国の対トルコ貿易投資動向」、「日中韓の海外M&A動向と韓国の戦略」、「韓国の新たな中東戦略」、「韓国のLED戦略」、「モンゴル大統領選挙の結果」、「韓国アセアン特別首脳会議」、「韓国の景気動向と今後の見通し」、「韓国・北朝鮮・モンゴルの対中貿易投資動向」、「韓国の新たなアセアン戦略」、「韓国の新たなインド戦略」、「韓国経済の2009年回顧と2010年展望」。
2008年:「北朝鮮の経済権益を巡る中国・ロシア・韓国の思惑」、「韓国総選挙の結果と李新政権の展望」、「韓国財閥のグローバル戦略の特徴」、「韓国の米州戦略」、「韓国の豪州戦略」、「現代自動車グループの中国戦略」、「韓国のエネルギー資源戦略」、「韓国の食料戦略」、「韓国の新たなロシア戦略」、「韓国の新たな中央アジア戦略」、「韓国経済の2008年回顧と2009年展望」。
2007年:「北東アジア経済-深まる相互連関-」、「韓国のポストBRICs 新興国戦略」、「北東アジア経済の現状と課題Ⅰ、Ⅱ」、「北東アジアエネルギー・環境問題の現状と課題」、「ロシア極東における中国と韓国の貿易投資動向」、「北東アジア経済圏におけるロシア沿海州との取り組み」、「韓国企業のインド進出経営実態と成功要因」、「中央アジアに対する中国と韓国の貿易投資の動向」、「韓国の欧州戦略」、「韓国の中南米戦略」、「韓国の中東戦略」、「韓国経済の2007年回顧と2008年展望」。
2006年:「北東アジアで孤立する日本」、「韓国のチンディア戦略」、「拡大する韓中経済関係 とアジアのビジネスチャンス」、「環渤海経済圏と一体化を深める九州経済圏」、「韓国財閥グループ分析(5)ポスコグループ」、「同(6)GSグループ」、「同(7)三養グループ」、「同 (8) SKグループ」、「拡大する中韓経済関係Ⅰ、Ⅱ」、「北朝鮮の地政学的視点からみる国際物流」、「中国丹東市の開発と中朝国境経済の現状」、「日韓企業連携による中国進出」、「カルフールとウォルマートの韓国撤退に学ぶ」、「韓国のインド戦略」、「韓国のアセアン戦略」、「韓国のロシア戦略」、「韓国マクロ経済の中長期予測」、「日本の対北朝鮮貿易主要品目の増減要因」、「モンゴル経済概況と韓国との経済関係」、「韓国のアフリカ戦略」。
2005年:「ルラ大統領の訪韓と韓国ブラジル経済協力拡大の可能性」、「北東アジアの地殻変動により急浮上する北朝鮮経済」、「韓国・北朝鮮経済と6カ国協議の行方」、「韓国財閥グループ分析(1)サムスングループ」、「同(2)現代自動車グループ」、「同(3)LGグループ」、「同(4)ロッテグループ」、「北朝鮮ビジネスへの日中露の思惑」、「中韓との交流で開花する北朝鮮経済」、「韓国のBRICs戦略・インド編」。
2004年:「トヨタの中・長期戦略、ものづくり文化、変質か、進化か」、「韓国経済と現代自動車グループのアジア戦略」、「韓国のBRICs戦略・ブラジル編」。
(メディア)
出演テレビ:フジテレビ「新報道2001」、BSフジ『プライムニュース』、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、 BS 朝日「いま世界は」、韓国KBS1ラジオ「成功予感」。
新聞・雑誌記事:テーミス「引き抜かれた技術者を待つ天国と地獄」、プレジデント「日韓企業、人材力対決。逆襲のシナリオはあるか」、週刊エコノミスト「作家・佐藤賢一の読書日記」、週刊東洋経済「韓国の強さは本物か」、東洋経済日報「韓国経済の針路」、Hoppoken163号「第3回北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウム」、毎日中国経済「日本家電メーカーの問題点とは」、朝日新聞「オピニオン、走る韓国、国民の血で支えられる躍進」、日経ビジネス「次のサムスンはここだ」、日経MJ「プチ韓国財閥を形成」、東洋経済「知られざる韓国の実力」、日本海新聞「ビジネスへ重要な海の道」、IT 自分戦略研究所「技術にどう向き合うか、マーケ重視の韓国、モノ作り重視の日本」、日本再生「G20 時代に躍進する韓国」「躍動する韓国と北東アジア」「躍動する北東アジアと日本」、産経新聞「金ヨナ式韓国企業が席巻」、サイゾー「韓国企業で働きたいですか」、日経ビジネスオンライン「金正恩の北朝鮮(上・下)」、日経ビジネスアソシエ「躍進する韓国企業から何をどう学ぶか」。
海外メディア:韓国経済新聞「韓国、技術+マーケティング戦略」「北朝鮮経済グローバルフォーラム」「北朝鮮の韓国砲撃、戦争にはつながらない」「日本の製造業の墜落」、韓国東亜日報「日本経産省の韓国室昇格はなぜ」、韓国日報「日本企業失敗の研究」、韓国ハンギョレ新聞「日中韓の転換期にどのように対応すべきか」、ジャパンタイムズ「AT JAPAN’S EXPENSE?」、ニューズウィーク日本版「トヨタを脅かすヒュンダイの逆襲」。
その他
講演:寺島実郎監修リレー講座、寺島実郎時代先見塾、寺島文庫戦略経営塾、経済同友会アジア委員会、東京証券取引所、岡山大学、日本機械学会、鳥取県、東京国分寺市、日刊工業新聞、日本生産性本部、中部IE協会、関西生産性本部、環日本海経済研究所、北海道国際交流・協力総合センター、ワークプレイスメント2012、第39回国際学生セミナー、三井物産、マクロミル、ジンロ。韓国(アジア未来フォーラム、韓国産業技術協力財団、人間開発院、蔚山発展研究院、仁川発展研究院、東国大学、北朝鮮経済グローバルフォーラム)など。